第34回マイルチャンピオンシップ(G1)の出走予定馬|登録馬22頭&想定騎手
- アメリカズカップ 56.0 (松山弘平)
- イスラボニータ 57.0 (C.ルメール)
- ウインガニオン 57.0 (津村明秀)
- エアスピネル 57.0 (武豊)
- ガリバルディ 57.0 (岩田康誠)
- グァンチャーレ 57.0 (?)
- グランシルク 57.0 (田辺裕信)
- クルーガー 57.0 (?)
- サトノアラジン 57.0 (川田将雅)
- サングレーザー 56.0 (福永祐一)
- ジョーストリクトリ 56.0 (?)
- ダノンメジャー 57.0 (北村友一)
- ディサイファ 57.0 (?)
- ネオリアリズム 57.0 (?)
- ブラックムーン 57.0 (A.アッゼニ)
- ペルシアンナイト 56.0 (M.デムーロ)
- マルターズアポジー 57.0 (武士沢友治)
- ムーンクレスト 57.0 (藤岡佑介)
- メラグラーナ 55.0 (?)
- ヤングマンパワー 57.0 (石橋脩)
- レッドファルクス 57.0 (C.デムーロ)
- レーヌミノル 54.0 (和田竜二)
有力馬一覧
エアスピネル(牡4)
2歳時はデイリー杯2歳Sを制覇し、続く朝日フューチュリティSでも2着に入着し、一躍注目が集まった。3歳はクラシック路線を賑わすも、戴冠ならず。今年4歳となりマイル路線へ転身し、いよいよG1勝ちのチャンスが巡ってきた。 前走の富士Sで快勝するなど好調で、京都芝1600mも、デイリー杯2歳Sと京都金杯を勝った得意な舞台だ。G?初制覇へ向けた譲れない一戦。
イスラボニータ(牡6)
一昨年3着、去年2着のイスラボニータ。前走の富士Sでは、大外の16番枠で斤量58キロ、さらに道悪と、条件的には厳しい中でも2着に健闘。去年も富士S・2着で挑み、本番でも2着だった。去年と全く同じローテーションで全く同じ順位だが、今年こそは勝ち取ることができるのか。3度目の挑戦は見もの。
レッドファルクス(牡6)
前走のスプリンターズSを快勝し、見事に連覇を達成。今のスプリント界のトップクラスだが、安田記念3着の実績からも、マイル適性は見込める。これまでの主戦騎手だったミルコ騎手から、弟のクリスチャン騎手に乗り替わりとなる点は懸念材料だが、実績は抜けている。G?連勝となるのか、注目の一頭。
サトノアラジン(牡6)
今年の安田記念を快勝し、春のマイル王者に輝いた。一昨年のマイルチャンピオンシップ4着、去年は5着と、掲示板内は逃していない。前走道悪でタフだった天皇賞秋では18着と大敗している点が懸念材料だが、良馬場が見込める今週の京都なら巻き返しがあってもおかしくない。